11月のイベントとはいえ、準備は長い時間がかかります。10点ほどだすつもりですが、プリントだけに1ヶ月かかるそうです。
画家の酒井敦美さんとのコラボも初めてです。
酒井さんはいろんな地域でOHPでご自分の絵を影絵にして映し出す、マッピングイベントをしています。
忙しい方なので、スケジュール合わせて仕事を進めなければなりません。
まず、どれくらい作るか?どんな素材にするか?どうやって進めていくかを1回目に打ち合わせました。
染め屋さんに二人で行きどんなふうにデーターを作ったらいいか聞いてきました。
やはり、行って直接わからない事を聞くとよくわかりますね。
二人で大きな90年つづく染め屋さんの建物に感動しながら帰ってきました。
そして敦美さんの作品から生地にしたら素敵そうな作品を選ばせていただきます。
素敵な絵ばかりなのでなかなか難しい選択です。悩み悩み、10点選ばせていただきました。
これが3月から5月の後半までにできた事です。
さて、DMの為の服を先攻してつくらなければなりません。型紙を大急ぎでひき、型を入れどこにどんな柄がきたら素敵かをだいたい決めた物を書き出します。それをあつみさんに渡します。
すると、この服用の素敵な絵柄をデザインしてくれました。全くのオリジナルになりました。
続きはあした〜。